無駄吠えには必ず犬の理由があります。
犬の気持ちになって無駄吠えの原因としつけ方法を探りましょう。
犬の気持ちになって無駄吠えの原因としつけ方法を探りましょう。
人間のご飯を欲しがる犬
飼い主の食事中、犬が同じ食べ物を欲しがって吠えるのも
要求吠えのひとつです。
テーブルの上を荒らされるのを止めるために
ついつい怒鳴り散らしたり、
体罰を与えて叱責してしまいそうになりますが、
大声を出すのはやめましょう。
大声を出すと、犬は飼い主に反応があったと見なして
吠えれば何か変わるかもしれないと勘違いし、
ますます要求吠えをします。
要求吠えに一番効果のある対応は無視です。
吠えても無駄であることを
幼少の頃からしっかりと頭に叩き込んであげてください。
激しい鳴き声、あるいはかわいらしい仕草で
家族の誰かが一口でも食べ物を与えてしまうこともあると思いますが、
おこぼれでも絶対にあげるのはやめましょう。
家族全員が協力すれば、
どれだけ吠えてももらえないことを認識させられます。
食べ物の中には、人には無害でも
犬にとって命の危険になる物がたくさんあります。
犬の健康面からも、むやみに人間の食事を分け与えるのは
やめるべきです。
要求吠えは、小さい子供がわがままを通そうとして
駄々をこねる行動とまったく同じものです。
その要求に一度でも従えば、鳴くことで要求が通ることを悟り、
ますますエスカレートしていきます。
要求吠えをしたら、飼い主と犬の主従関係を見直してみてください。
「待て」「お座り」などの号令をかけた時、
犬は言うことをきちんと聞いておとなしくしてますか?
犬を甘やかしてわがまま放題にすると
犬は飼い主を馬鹿にして言うことを聞かなくなります。
しつけを通して主従関係を確認してみましょう。
