無駄吠えには必ず犬の理由があります。
犬の気持ちになって無駄吠えの原因としつけ方法を探りましょう。
犬の気持ちになって無駄吠えの原因としつけ方法を探りましょう。
人恋しさで鳴く要求吠え
無駄吠えの中には、要求吠えがあることもあります。
帰宅した家族の顔を見ると吠える、
おもちゃで遊んでいる最中に大声で吠える‥‥
このような吠え方は要求吠えの可能性が高いです。
家族の顔を見て吠えるというのは、
家族とコンタクトが取りたいという要求の現れだと考えられます。
遊んでいるときに吠えるのは、
おもちゃを独占したい欲求から興奮して吠えていると思います。
この吠え方は遊び方を変える、おもちゃを変えるなどの
ちょっとしたきっかけでやめさせられます。
人恋しさで「そばにいて」と要求吠えする場合
人影が見えなくなると吠え出す犬の対処例を挙げてみます。
この犬は室内犬ですが、同じ階に家族がいないと鳴きだします。
これも典型的な要求吠えです。
同じ家族とはいえ、人間と犬が常に一緒にいることはできません。
犬が落ち着いて一匹でいられるようにしつけましょう。
まず、犬が安心できるハウスを作ります。
出来ればハウスの寝床を5~10cmほど高く作り、
犬の目線が高くなるようにします。
犬と人間の目線を近づけて安心させる作戦です。
犬に話しかける時、しゃがんで低い姿勢で話しかけるのも効果的。
目を合わせて優しく話しかけて、
「1匹はさみしい」という恐怖心を取り除いてあげましょう。
犬が吠えて飼い主を呼ぶ時は、極力反応せずに放っておきましょう。
「吠えても飼い主は戻って来ない」ことを学習させるためです。
要求吠えされたときに叱ってしまうと、自分の行動で注目されると勘違いし、 さらに吠える結果を招いてしまいます。
その代わり、おとなしくしてる時に様子を見に行きましょう。
これで「吠えなくても飼い主は戻ってくる」ことを
体験させることができます。
